Sep 21, 2005
これは捏造ではないのか?
なにげなく毎日に目を通していて驚いた。
近聞遠見:「平伏」ムードのなかで 岩見隆夫(毎日新聞9月17日 = MSN-Mainichi INTERACTIVE)というコラムの内容だ。
自民党圧勝ショックのさなか、1枚の報道写真がひとしきり永田町の話題をさらった。テレビでも騒がれた。
写真の撮影時間は12日午後2時31分。圧勝の記者会見を終えた小泉純一郎首相が、例の上着なし、速歩スタイルで自民党本部の会見室を退出する場面。その一瞬を毎日新聞の川田雅浩カメラマンがとらえている。
翌朝、同紙1面中央に大きく載った写真を、だれもが
「ほお」
と見つめた。小泉を、イスから立って見送る黒っぽい背広姿の自民党首脳陣約10人の、腰のかがめ方が気になったからだ。
青木幹雄参院議員会長がもっとも深く約70度、片山虎之助参院幹事長50度、与謝野馨政調会長30度、……。しかも、写真の横には、
<強い首相 与党は平伏>
と企画記事の見出しまでついていたから、強烈だった。
ところが、数日後、自民党の某実力者(その場にはいない)が笑いながら言うのを聞いた。
「錯覚だよ。あれはね、腰を下げたところじゃなく、上げるところです。年を取ると、イスから立ち上がるのもすっといかない」
なるほど。改めて写真を見直すと、武部勤幹事長、安倍晋三同代理らは真っすぐ立ち、中川秀直国対委員長はむしろ胸をそらしている。若いほど立ち上がりやすい。青木、片山の同世代としてよくわかる。
それだけの話だが、<平伏>でないことはわかった。映像、写真のこわさでもある。
(後略)
元記事はこれ。
写真は掲載されていないのだが、これって、捏造の自白じゃないのか!?
よくいっても、悪質な印象操作をしたということの公言だろう。
そういう行為をしたのもさることながら、恥ずかしげもなくこういうことを書けるというのが信じられない。
マスコミの倫理のなさをよくあらわしているではないか。
追記:
コメント欄の通り写真を発見したのだが、キャプションは「記者会見を終えて会場を出る小泉首相(右側)と頭を下げて見送る自民党幹部たち」になっている。
これは捏造確定だな。
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