Jun 16, 2005

靖国を巡る二題

靖国神社を巡って奇妙な報道があって気になっていた。
まず一つ目は、日本遺族会が小泉純一郎首相の靖国神社参拝について、「近隣諸国に配慮し、理解してもらうことが必要だ」などと慎重な対応を求めたとされる報道だ。
が、これは親中派の会長、古賀誠氏の個人的な見解であることがはっきりとした(→靖国参拝「近隣諸国に配慮必要」 遺族会「正式見解でない」(産経新聞6月15日 = Sankei Web)【主張】靖国参拝問題 何だったのか遺族会見解(産経新聞6月15日 = Sankei Web))。
日本遺族会が「首相に靖国を参拝してもらいたいという考えに変わりはない」と明言したということは、親中派の古賀氏が、個人的見解を、さも遺族会の見解であるかのように表明してみせたというのが真実だったということだ。

次に、台湾立法院委員で高砂族(台湾少数民族)の高金素梅氏が、高砂義勇隊の戦死者の遺族代表とともに訪日し、靖国神社に合祀された「高砂義勇隊」戦死者の位牌を同神社から除くよう日本側に求めるとともに、賠償を請求するという報道だ。
台湾は親日的であり、特に高砂族は旧日本軍に対して今でも好意的な筈であるので、疑問に思っていた。
と、事実は反日勢力の工作宣伝活動であることがわかった(→台湾先住民族、贋遺族靖国騒動の真実。(酔夢ing Voice・西村幸祐氏))。
これで合点がいったといものだ。

既に、これらは日本のメディアにとりあげられ、日本の国民に誤った印象を植え付けてしまっているだけでなく、それが海外にも報道されてしまっている。
これを覆すのは容易なことではないが、しかし、一人一人が声をあが、少しでも多くの人に、本当の情報が伝わるようにしなくてはなるまい。
そして、小泉首相が、工作に左右されることなく、靖国に参拝することを強く望む。

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