Jan 18, 2005
自衛隊の海外派遣能力
陸自先発隊が最大被災地バンダアチェ入り(読売新聞1月16日=goo news)ということで、自衛隊史上最大規模の海外派遣活動が本格化してきた。
今回の自衛隊派遣を「遅い」評する人がいる。
とりたてて早い派遣ではないから、そういった批判があることはやむをえない。
ただ、そうした批判をする人に問いたいことがある。
自衛隊の海外派遣を迅速・大規模に行えるようにするということは、早期海外派兵能力を向上させるようにするということでもあるということを理解しているのかという点だ。
例えば、大型ジェット輸送機、大型輸送ヘリ、大型高速輸送艦、待機部隊と物資事前集積が必要だろう。
かつて、他国への攻撃能力となるとして、F4から空中給油装置を外させられた自衛隊に、そうした能力を持たせるべきだという論議だとわかって「遅い」ということをいっているのだろうか。
もっとも、私は自衛隊海外派遣能力強化には軍事面から考えても大いに賛成であるが。
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