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Jan 12, 2005

カローラがTOPっていわれても……

昨年の乗用車販売 「カローラ」首位維持 総合力で2年連続(産経新聞1月12日=goo news)によれば、トヨタのカローラが2004年の乗用車(軽自動車を除く)車名別販売ランキングのTOPにたった。173,301台。二位はホンダのフィットで149,503台。その差は約2万4千台で、15%ぐらい販売台数が違う堂々の首位……と一見見える。 しかし、産経では“総合力”とされ、カローラ、フィット「2強時代」いつまで セダン回帰も(朝日新聞1月11日=goo news)では具体的にふれられているように、カローラは一車種ではない。

トヨタのHPにいってみればわかるとおり、現在、カローラとなっているのは、一般的に思い浮かべるカローラセダンの他、カローラフィールダー(ワゴン)、カローラスパシオ(2BOX)、カローラランクス(2BOX)と揃っている。 このうち、フィールダーはカローラという名称と込みでもちいらられているし、セダンに対するワゴンという位置づけで同名称は他車種でもよくみられるものだから“正当”な範囲だろう。しかし、スパシオ、ランクスは宣伝などでもカローラという名称が表に出てきていない。 コンセプト的にもカローラのフレームを使った別車種としてくくられるべきだろう。

一方、フィットは2BOX型のフィットと、セダン型のフィット・アリアという2車種だ。 これはもう、実質的にはフィットのほうが売れてると考えて問題あるまい。

統計のマジックといえばそれまでだが、そこまでして車名別一位をカローラにしたいというトヨタに呆れる。 そして、そこまでするからこそ、あの営業力が生まれるのだろうとも感心する。

Posted at 08:56 in 社会 | WriteBacks ()
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