Dec 08, 2004
教育改革の失敗
日本の15歳、学力トップ転落 OECD調査(産経新聞12月8日)という記事によれば、長くトップレベルにあった日本の学力が低下したことをが示されたという。
同記事中にもあるように、これは「ゆとり教育」による当然の帰結といえるだろう。
かねてから疑問なのだが、教育改革をするにあたって「提言」するメンバーは、大抵、役人と学者、すなわち、その時の教育制度を「勝ち抜いた」人たちである。
そうした人たちで「今の教育の欠点を改正する」のは無理があるのではないか。
人は成功より失敗から多く学ぶといわれているが、彼らは成功し続けてきた人種なのだから。
教育改革を行うには、現行の教育システムで「負けた」人を積極的に改革案の作成に登用しなくては、有効な改革案を作成することはできないだろう。
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