Dec 07, 2004
日本球界の薄っぺらさ
日本プロ野球組織は6日、ダイエーからの球団譲り受けを申請しているソフトバンクに対するヒアリングを行った。
<ソフトバンク>楽天やライブドアと異なるヒアリング(毎日新聞12月6日)によれば、結局のところ「ヒアリングは、孫社長の決意を聞くセレモニーにすぎなかった。」ということになる。
ピッチャー交代 あなたも監督!! ソフトバンク公開ヒアリング ネットで采配参加計画(スポーツ報知12月7日)では、「終了後は「質問は実行委員会での割り当てです。やはり新規の球団をつくるのと既存の球団を譲り受けるのとでは随分、違うなと思った」と比較的容易だったヒアリングを皮肉りつつ」(楽天取締役)とされているが、実際としては、<楽天>「ソフトバンクに優しすぎる」 NPBヒアリング(毎日新聞12月6日)のとおり「楽天の井上智治・球団取締役がソフトバンク・孫社長にかみついた」と解釈するほうが自然だろう。
ライブドアが攻撃された「アダルトサイト問題」もなぜか既存球団にはスルーされてしまったようだし、オークションでの違法出品・詐欺問題、グループ会社によるアダルトソフト、アダルトソフト雑誌出版といったことは話に出ていないようだ。
ライブドア・楽天の時と比較すれば、つまるところ、「審査」なるものが、NPBの都合で適当にやっているものにすぎないということが、図らずも露呈されたことになるだろう。
それにしても、最後の毎日新聞の記事がYahoo Newsの「NPB、孫社長からヒアリング」のカテゴリに登録されていない(記事登録現在)のは、なにか勘繰りたくなるのは、私だけだろうか。
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