Sep 02, 2004

浅間山噴火

 浅間山が噴火した。
 といっても、別に珍しいことではない。
 2003年2月~4月にも極小規模ながら噴火しているし、83年には爆発もしている。
 この機会にと、資料を調べてみた。
 すると、1783年の大噴火では、火砕流は吾妻川まで、火山泥流は前橋や高崎付近にまで達したという。
 これを、現在の地図と重ねてみると、空恐ろしい。
 日本は火山国だといわれるが、こうしたニュースがないと、なかなか実感しにくい。
 かつて、富士山のハザードマップの作成・公表が「観光イメージを損なう」として反対した地域があった(現在は中間報告版が公開済→内閣府:富士山の火災防災対策)。
 しかし、危機管理の要諦は最悪を想定することだ。日本にある多くの火山が、過去の大規模噴火と同等の噴火がおきた場合の対応を、行政も地域住民も考えているだろうか?

Posted at 09:50 | WriteBacks () in 社会 | Edit
WriteBacks
TrackBack ping me at
http://gsnight.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/blosxom.cgi/shakai/040902.
Link me at
http://gsnight.hp.infoseek.co.jp/?page=/shakai/040902.htm
 ※ISWEBの仕様の関係で、この記事にリンクをはる場合は上記URLでお願いします。
Post a comment

writeback message: