May 19, 2005

人権って何だ?

受刑者処遇法が成立 模範囚は外泊も容認(産経新聞5月18日=Sankei Web)を見た。
すっかりノーマークだったがこんな法案が通っていたとは驚きだ。
確かに、監獄法は古い法律で改正が必要な部分はあったし、受刑者の虐待などあもっての他である。

だが、「模範囚で刑期の3分の1を超えるなど、一定の要件を満たす受刑者の外出や外泊を容認」というのは理解しがたい。 ただでさえ、アジア諸国の収監者には(彼らの本国の生活に比べて)待遇がよくて罰にならないとまでいわれているような状況である。 刑を終えてない受刑者はまだ贖罪を終えていない。人権は制限されていて当り前である。 ましてや、被害者の立場だったらどうであろうか。

犯人ばかりが人権を保護される悪弊が、またも繰り返されている気がする。

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