Jan 24, 2005
底が浅い日本の政治
郵政民営化国会となった観のある今通常国会だが、郵政民営化、理解深まらず 民主・岡田氏が代表質問(共同通信1月24日=goo news)ときては、野党第一党の党首の質問とも思えない。
背景には、代表質問で首相窮地?自民も郵政民営化で譲歩迫る構え(YOMIURI ON-LINE1月22日=goo news)にあるように、民主党内で意見が集約できていないことがあるそうだ。
とはいえ、こんな質問内容では「理解できればこのままの案でよい」「なぜ今必要でないのか」とか切り返されればそれまでである。
つい数年前までは、郵政民営化をしないといって政府を追及し、今度は郵政民営化をするからといって政府を追及する。
そんな反対のための反対ばかりしているから、政権がとれないのだ。
野党としてやるべきことは例えば、こういうことだろう。
・郵政民営化は、巨大な郵貯が無駄な国家事業投資の温床になっており、これを排するのが目的である。
・そのためには現行案では不十分であり、民業圧迫にもなる。
・よって、このような案をとるべきだ。
対案も提示できずにいては、かつての社会党と同じ万年野党の座を暖めるだけであろう。
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