Apr 19, 2005
謝罪と補償
首相が謝罪と補償要求 首脳会議で中国へ(共同通信4月18日=Yahoo! NEWS)という見出しがあった。
中身は、反日暴動による破壊行為に対する謝罪と補償を、小泉首相が中国側に求める考えを明らかにしたという、至極まっとうなもの。
が、よくみる「中国が謝罪と補償要求 首脳会議で首相へ」というような見出しと全く逆で、思わず笑ってしまった。
それにしても、今回の“反日デモ”を擁護する声は、さすがに日本国内では少ない。中国は日本に責任転嫁しようとしているようだが、国際的にもそう簡単にはいかないだろう。
確かに「デモ」そのものや、「不買運動」といった行動になら、そうした言い訳も、まだ理が通りうる。
しかし、「暴動」となって、民間店舗や大使館・総領事館への襲撃となれば、話は異なるからだ。それは、明確な犯罪行為であり、国際条約にも違反している。
破壊行動について、謝罪・補償するのは当然のことだ。
全てはそれからのことという単純なことである。
もっとも、このまま中国が強弁を続けるのも日本にとってはいいかもしれない。 中国に進出している日本企業に多少のダメージはあろうが、中国という国の本性が国内に広くしらしめられるのは、より国益にかなっているだろうから。
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