Apr 05, 2005
朝鮮半島と日本
韓国外交はさらに迷走している。
盧武鉉外交 日米韓同盟離脱を志向?(産経新聞4月5火=SankeiWeb)
韓国が「歴史企画団」 大統領直属 領土など反日推進(産経新聞4月5火=SankeiWeb)
彼らが自由陣営脱退・中華同盟(?)入りを目指すというのであれば、それは韓国自身の選択だ。 ただ、ウォンと円のスワップ、日本からの工作機械・コアパーツの輸入、在日韓国人からの送金など、対日関係をあまり悪化させると韓国にはリスクが大きすぎるのではないだろうか。それとも、日本はそこまでしないだろうとタカをくくっているのか……? あるいは、この動き自体がポーズで、日米中のそれぞれからできるだけ多くを引き出そうとしているのか?
いずれにせよ、日本は国内としてはまともに取り上げるべきではなく、粛々と日本の主張を貫き通していけばよいだろう。
ただ、国外においては、プロパガンダ戦に負けないように行動していく必要はある。
ともあれ、日本の安全保障上、朝鮮半島の南半分は非常に重要である。
日清戦争・日露戦争に至る大きな理由であったし、マッカーサーも日本防衛における朝鮮半島の重要性を朝鮮戦争で認めた。日本にとって、最低でも朝鮮半島の南半分が中立であることが必要なのである。
例えば、博多・釜山は高速フェリーで3時間という近さである。
逆に言えば、釜山に陸軍をおけば、博多に3時間で上陸できるということだ(実際にはそう単純ではないが)。これでは、海上で捕捉・撃破することは困難である。
航空部隊に至っては、いわずもがなだ。
つまり、韓国が軍事的敵性国家となった場合、日本はファーストアタック、それも強力なものを想定しなければならない。
となれば、それによって相当の被害をうけた上でも、反撃できるだけの正規軍戦力を整え、また、容易に潜入できるであろう特殊部隊、工作部隊に対応した戦力を整えばならない。
これは、もちろん、今の自衛隊の戦力より大きなものになる。
だが、軍事的に日本の防衛に必要な戦力となるのだ。
韓国の行動は、彼らが最も嫌っている(らしい)日本の軍備増強に繋がっているという自己矛盾まで、彼らはわかっているのだろうか?
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