Jan 19, 2005
アジアの対日感情
面白い記事があった。
タイに小泉ポスター…下院選候補が利用、大使館困惑(読売新聞1月19日=YOMIURI ON LINE)
【バンコク=吉形祐司】2月6日に投票が行われるタイ下院選挙で、バンコク第6選挙区から出馬した候補の陣営が、小泉首相と握手する候補の写真をポスターにした。日本の首相が特定政党の候補を応援していると受け取られかねず、驚いた在タイ日本大使館が情報収集を開始した。
この候補は、与党タイ愛国党が擁立したオラタイ・タナチャロ氏(37)。同候補の事務所によると、写真は昨年11月にラオスで東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議が開かれた際に撮影され、今月16日からバンコク中心部の繁華街で掲示され始めた。
事務所は、小泉首相には撮影の際に「許可を得た」と話しているが、日本大使館には事前の打診がなく、「異例のことで、問題かどうかも含め、対応を検討中」(大使館広報文化部)と困惑気味だ。
タイの選挙法では、選挙運動で外国指導者の写真使用を禁じる規定はない。
その政策について、アジアの対日感情を悪化させていると報道される小泉首相であるが、少なくともタイ・バンコクでは選挙運動にマイナスになるほどの「反日」感情はないようである。
報道されている“アジア”とは、一体、どこなのだろうか。
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