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Sep 14, 2004

韓国の極秘核開発

似たようなエントリが立て続けだが、また、新たな事実が浮上したので、しょうがない。
韓国は1982年にプルトニウム抽出も実験していたことが判明した。
これも、IAEA(国際原子力機関)には未申告なものである。
IAEAに近い外交筋はロイター通信に「政府出資の研究施設で政府系研究者が費用のかかる実験をしているのを政府がまったく知らなかったなんてばかげている」と述べたという。
更に80年代にも事前申告なしにウラン濃縮の前段階に当たる転換実験(金属ウランの生産)も行われていたことも明らかになった。

韓国は米国などの圧力で81年にプルトニウム抽出につながる核燃料再処理計画の放棄を宣言していたのだが、まるで表面だけの言い繕いだったということになる。

米国はこれらに対して、IAEAへの未申告を批判しつつ、核武装のための開発ではないというのを公式見解としている。
しかし、核開発を批難したリビアが抽出したウランは韓国よりも少量だったという事実がある。
アメリカも韓国擁護のため、苦しいダブルスタンダードを余儀なくされていると見るべきだろう。
北朝鮮に核放棄を迫ろうとしている今、これは悪影響だ。

つまるところ、単に韓国が核武装の意図があるかないかだけでなく、対北朝鮮外交にも大きな悪影響を及ぼす。
また、韓国が秘密裏にやっていたなら、日本もやっているのではないかという痛くもない腹を探られ、言いがかりをつけられることにもなりかねない。
日本にとって大きな影響があることなのだから、日本政府も日本のマスコミも、もっと大きくとりあげ、論じるべきである。

Posted at 09:23 in 国際 | WriteBacks ()
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